蟻の戸渡とは?
男性の性感帯、それは亀頭、裏筋そしてアナルだけではない。それこそ人の数だけ性感帯は異なるが、痺れる性感帯であるにも関わらずあまり知られていない秘密のウィークポイントがある。そうそれが蟻の戸渡だ。
比較的ゲイ男性にとっては馴染みの箇所である。なぜかというとアナルに直結したビンビンに気持ちよくなれるポイントだから。実際エロければエロいほど、そしてセックスが好きなほどこのポイントをゾクゾクと感じるようになるし、攻め立てたくなる。
さて蟻の戸渡という箇所はアナルの菊門から陰嚢に繋がる一筋の光を思わせる筋の部分を言う。指でサラッと触れば、「ああ、ここか!」とわかって頂けるはずだ。そこに女性の秘部がある場所に位置している部分である為、敏感な部位であることには変わりない。
そもそもその名の存在こそ知らぬ男性が多いので、ここを責めて……、という男性は多くないが、逆にアナルとペニスの中間あたりにある見られても、刺激されても恥ずかしさに赤面してしまう箇所だからこそ性感帯として大きな可能性を秘めている。それが蟻の戸渡なのだ。
蟻の戸渡を責める女性は相当のスキモノ
蟻の戸渡を責めまくる女性はあまりいない。何だかアナルに近いし汚いし臭い、そしてそもそもその部位が性感帯であることを熟知している女性が少ないからだ。それは性の伝道師ともいえる風俗嬢にとっても同様だ。
しかし本物のエロ、女性器が乾き切る前にペニスを欲するような肉食系、淫乱人妻風俗嬢などは、この部分を念入りに攻める猛者もいる。勿論デリヘルなどで流れ作業でフェラをしてマグロになるようなキャストではなく、自らペニスを自身の性器に誘導して上目使いを駆使するような本物のエロ嬢だ。
彼女らは相当なテクニシャンが多く、自身の舌をフェラ以上に駆使して蟻の戸渡を責めたてる。そう時にドリルのように激しく筋を舐め上げ、そして時にソフトクリームを食するかのようなソフトタッチで刺激したり……。また熟練の女性は睾丸をモミ下し、同時にペニスを扱きだす者も少なくない。
くすぐったいけれども絶妙な舌捌きに、アワワと悶えそしてペニスをビンビンにおったてる。蟻の戸渡を感じるようになると、自然にアナルがヒクヒクしそしてアナルも責めてほしい……そんなリクエストをするようになる男性も多いようだ。基本的にM男子向けの性感帯であるので、上から目線のS女王様や責め上手のド淫乱奥様を指名するべし。
ペニスともアナルとも異なる、自身が女の子になってしまったよう、そんな情けない自分の姿に興奮を覚えるはずだ。
彼女、妻に頼めないからこそ風俗を利用すべし
隠れた性感帯であること、そしてアナルに近い場所的な問題もあり、通常彼女や奥様に「蟻の戸渡をベロンベロンに舐め上げてほしい……」とは言えないもの。だからこそ、デリヘルやヘルスなどの淫乱女子をチョイスするのだ。フェラが上手い女性ほど、そしてエロい風俗嬢ほど、蟻の戸渡を責め上げるのが上手くなる。
まずはイメージプレイをすることが大切だ。自身がマングリ返しの状態になり、あらわで恥ずかしい恰好をしている自分自身を想像し、そしてチロチロと自身の指で蟻の戸渡を探ってみるべし。ローションをつけてサワサワ、そして勢い余ってアナルに指を入れるのもいいだろう。
基本的に男性向けの性感帯ではあるが、逆に女性の場合はオマンコへの愛撫の前に優しく蟻の戸渡周辺を指と舌で攻めてみるのもオススメだ。性器に通じる神経が走行しているからこその、ビビッと電撃が走る快楽。もし人妻系、またはS女王様を相手にすることがあるのならば、蟻の戸渡プレイ初体験をしてみるべし!