FTMって何？デリヘルにも在籍している次世代の女の子？
性の多様化が叫ばれている昨今、ペニスがあっても女の子。心が男であれば生まれながらの女性も男の子なのである。
難しくデリケートな問題であるが、デリヘル業界にも色々な性を自認する風俗嬢が見受けられる。生まれつきの性別がXXである女の子がデリヘルに所属する、こんな従来の定義は見直されるべきものなのだ。
さて、今回ご紹介したいのはマニアにとって眉唾物のコンセプトデリヘルであるFTMと遊べるデリヘル店。
男の夢、まさに新しいセックスドリームが覗ける、そんなFTMデリヘルだが、いまいちピンとこない男性陣もいることだろう。簡単にFTMの定義について、ここで解説していこう。
FTMとは「female to male」の略であり、要するに生まれながらの性別は女性だけれど、心の性自認は男性という人々を指す言葉であり、一般的にはトランスジェンダーという括りに分類される性だ。
ただしFTMと一言でいっても、心の自認が男というだけで、身体にメスを入れていないタイプもいれば、ホルモン治療でより男性的な身体的特徴を持つ者もいる。また本格的な性別適合手術をして戸籍を含めて男性になったという人も少なくない。
数はそこまで多くはないが、デリヘルの中にはFTMが在籍している、もしくはそれを看板にしているようなデリヘルがあるのはあまり知られていない。
実はかなり多い？FTMのデリヘル女性
さまざまなセクシャルマイノリティが安心して暮らせる社会と言われればYES、それでも多くの困難や差別が渦巻いている、それが日本という国だ。
あまり深くそれを突き詰めてしまうと脱線してしまうので、ここではデリヘルにおけるFTM事情を真面目に、そしてエロく解説していく。
基本的に彼女たちが在籍するのは、
・普通のデリヘル
・二丁目などのゲイタウンにあるような専門店（ニューハーフやFTMを売りにしているお店）
・レズビアンもしくはストレート女性向けのデリヘル
この3つのパターンに分かれる。
基本的に心の性は男性なので、男性とプレイをすることに大きな葛藤を持つキャストもいるが、心は男性というわけで意外とさっぱり割り切っているパターンが多いようだ。
その理由として考えられるのが、性別適合手術を受けるための資金稼ぎと考えている子が多いからだろう。たしかに保険適用されない高額な医療費を稼ぐには、デリヘルのような風俗店がピッタリかもしれないな。
またFTMだとしても、好きになる性別が男性だったり、両刀だったりと、これまた読めないので、意外と男相手でもイケるという者も少なくない。
見た目は男、でも身体は女性、もしくは女性らしさを携えた中性的なジャニーズ系、このような女の子が多く所属しているため、巷で話題をさらうようなド地雷のパネマジ嬢に当たる可能性は低く思える。
もちろんバリバリに髭を生やし、下半身もしっかり工事済みのFTMを指名したとしたら、なかなか萌えないという男性もいるだろうが。
万人受けするタイプのデリヘルではないが、時折見せる女の顔にゾクッとする！そう答える男性客は沢山いるはずだ。
お店選びの選択肢は大分限られるが、ニューハーフやおなべ、LGBTQを揃えるようなタイプのお店には多くのFTMが在籍しているので、しっかりプロフィールを観覧した上でストライクゾーン圏内の子を指名して遊んでみるべし！
なお、気になるシステム料金だがコンセプトデリヘルではあるものの、そこまで値が張るようなお店はない。普通のデリヘルで遊べる料金と同額で楽しめるお店が大多数なので、いつものプレイに飽きた男性は是非利用してみるといいだろう。
FTMデリヘル嬢とのプレイが人気の理由
といわれても、おなべ女子はなあ……とネガティブシンキングに陥る男性はやっぱりいるはず。
何度もくどいが確かに合う合わないがハッキリしたコンセプトかもしれないが、実際に遊んでみると高い満足度でフィニッシュを迎える男性陣が多いという。
その秘密として挙げられるのが、
①ババア率が低い
②見た目と声、チグハグな仕草が逆に興奮する
③パス度を重視しているため、自分磨きに切磋琢磨し高ルックスが揃う
④逆アナルや顔出し動画撮影など難易度の高いオプションも可能な場合が多い
⑤半陰陽を思わせる外性器を持つ神秘的なキャストもいる
⑥アナル開発やデートコースに定評あり
このような理由がFTMに特化したデリヘルの強みと言えるだろうか。
FTMのタイプはお店によっても幅があるが、普段の生活、風俗遊びでは経験できないポルノ作品のようなプレイができると考えれば、一度はトライすべきデリヘルコンセプトと言えるはずだ。
世間一般の固定観念が思わすおなべ像はどうにも芋くささが拭い切れないが、実際は中性的なジャニ系女子もかなり多いので、ルックス&スタイル重視の男性陣にとっては新しい選択肢になることだろう。
