健康被害も?顔射プレイはリスクあり
綺麗なものを汚すあの感覚、なかなかパートナーにはできないけれど、それでもやってのけたい願望に駆られる。そう、それが顔射プレイでる。
AVの中で当たり前に行われているプレイであり、ちょっとした征服感を味わえるとあって、S男性でなくともオプション追加をするお客は後を絶たないいわゆる人気オプションの一つである。
風俗における定番プレイの一つであるが、顔射をされる側にはそれなりのリスクが生じる場合もあるのだ。たとえば、女の子の目に精子が入ってしまい結膜炎などを起こしてしまったり、精子が髪に付着すると再度髪型をセットし直さなければならないなど……etc。
顔射をする際は興奮マックスの状態でクライマックスに向けた発射を行うわけなので、女の子への配慮を欠く場合が多く、しばしば女の子側からクレームが向けられることも少なくない。
実際AVなどでは顔射に興奮とリアリティーをより付加するために、疑似精子が使われることも多く、健康的な被害を抑えることが可能だが風俗プレイの場合はそういうわけにいかない。
だからこそ、女の子に寄り添った顔射プレイを心がける必要があり、そこには大人のマナーが求められるのである。
顔射をする前に覚えておきたい男性側のマナー
女の子にとって、自分の顔を汚されるのは正直許せない部分もある。エッチな気分で自分もハイになって顔射を許す場合ももちろんあるが、化粧直しは必要だし、何より好きでもない男の精子を顔面で受け止めるにはそれなりの覚悟が必要なのだ。
もちろん別途オプション料金が風俗嬢に支払われるためWIN WINではあるのだが、前項でお話したようにトラブルを避けるためにも、顔射時には男性側の配慮が必要不可欠になってくる。
オプション料金を支払えば何でもOKというわけではなく、特に顔射の場合には守るべきルールもあるということなのだ。ここでは男性側に求められる、死守すべき顔射ルールを紹介していくので参考にしてほしいぞ。
①精子が目に入らぬよう、射精時は鼻より下に照準を向けよ
②ドバっといきなり射精ではなく、イク寸前にはきちんと射精する意思表示をすること。無言のいきなり発射は厳禁だぞ
③肌荒れ箇所には射精をしないこと
④女の命である頭髪に精子が付着しないよう、髪部分は避けて射精せよ
これらは顔射時には固守してほしい男性側のマナー事項に当たるので、顔射オプションを付け、さあいざ射精をするぞというときには意識してほしい。
なおプレイ前には顔射に関して、「何か嫌なことはある?」など事前に女の子の意見を聞くのもベターかもしれないな。
顔射をする前に覚えておきたいポイントまとめ
注意点に加えて、風俗嬢に優しい顔射をするためのポイントもいくつか紹介しておこうか。
まず、貯めに貯めて射精をする場合、正直どの程度の精子が出てくるのか分からないし、なおかつ射精コントロールをしにくいため、風俗に赴く前に自家発電をするか、二度目の射精で顔射をするといいだろう。
女の子も2度目の射精なら、そこまで大量の精子を顔面で受け止めなくてもいい為、精神的負担も軽減されるはずだ。
なお、射精のコントロールがしにくいという男性は、女性に怒られないためにも、顔面との距離を狭めた射精を心がけるべし。特に首や口元付近に近づけて射精をすれば、とんでもない方向に精子が飛んだり、目の中に精子が飛ぶことも少なくなるので覚えておくといいだろう。
なお、デリヘル嬢の中でも肌やメンタル不調で顔射を含むハード系プレイが一時的にできない場合もあるし、常連客以外には顔射を許さない女性もいるぞ。
最後に満足度高めの顔射プレイをしたい場合は、0円オプションで何でもありの熟女(地雷)系デリヘルだとか、顔射や精子にコンセプトを置いたお店をチョイスするといいだろう。特に後者の場合は女性の気分もアゲアゲでノリよく顔射プレイを楽しめたり、よりディープでフェチ度の高い精子プレイを楽しめるのでオススメだぞ。