どんなフェチも対応OKなデリヘルコンセプト
デリヘルの強みといえばそのコンセプトの広さだろう。本番こそできない(当然か)ものの、AVで見かけるようなフェチプレイもデリヘルであれば実現可能。
他の性風俗店ではとうてい叶わない高難度プレイでも、デリヘルであれば対応可能になるのはなんと心強いことか。
もちろんフェチズムに重きを置かないスタンダードなデリヘルもあるが、各々の性癖に合う店舗はたいがい見つかるはずだ。
デリヘルはパネマジが酷い。こんな声があるのは事実。しかし、自身の性嗜好に合うデリヘル店を選べれば、相応の満足度でプレイを終えることができるはず。
それこそがデリヘルという性風俗業種を選ぶメリットなのだ。
数十にも及ぶであろうデリヘルのコンセプトは、一般人が到底受け入れられないような経血フェチや黄金専門、医療プレイなど、人間の性に対する尽きない欲望を感じずにはいられないラインナップ。
フェチ度が強烈になるほどシステム料金は高額になるが、それでもそれを選ぶ価値は十分にあるはずだ。
デリヘルコンセプトが的外れになるケースとは?
100通りのデリヘルがあり、所属キャストが各々フェチに長けたプレイができるとしたら、それはなんと心強いことか。
そんなキモいプレイできるわけないでしょ!と一刀両断されることなく、心おきなくディーププレイに臨めるわけだ。それがデリヘルコンセプト最大のメリットなり。
しかし、実際にコンセプトデリヘルを利用したお客の中には微妙な反応を見せたり、満足のいくプレイができなかったと落胆する者もいる。
失敗したくないからこそコンセプト店を選んだのに、ガッカリするとはどういうことなのか?
矛盾しているようにも見えるが、ここではコンセプトデリヘルの失敗要因を考察していこう。
①コンセプトによってはお店の選択肢が少なく、店舗間の比較が難しくなる
②レアな看板を掲げるデリヘルは、見た目が許容範囲内に収まらない女性が多くなりがち(たとえコンセプトは合致していても、見た目から入る視覚情報は大切にしたいよな)
③女の子の雰囲気のみがお店のコンセプトに合致しており、期待をしていたプレイができなかった
④SMやアナルプレイなどはキャストの心身負担が大きいため、専門店だとしても当日の体調次第でプレイができない場合もある
まあしょうがないか……という諦めもあれば、これは詐欺ではないかと感じる男性客も出てきてしまうよな。
通常はお店のコンセプトにあぶれない嬢と想定内のプレイが出来るわけだが、予期せぬケースで、上記のような例外に泣かされる場合もあることを覚えておこう。
くどくなってしまうが、この手のデリヘル店とて女性都合で期待を裏切られることも考えられるので、安心しきってしまうのは禁物だぞ!(特に経血やアナルプレイなど……)
デリヘルコンセプトで失敗しないためにできること
前述の通りコンセプトを重視してしまうと、一方で女の子の比較選択肢が少なくなってしまうのはもはや避けられない。
その傾向は尖ったコンセプトになるほど強くなるので、その場合はある程度キャストに対する妥協も必要になってくるかもしれないな。
唯一できる対策として考えられるのは、その中でもシステム料金が高額な上ランクのお店を選ぶこと。
そして指名をする際は、希望の女性タイプを具体的にスタッフへ伝え、該当女子がいるかどうかを確認することだろうな。
また、良キャストの圧倒的多数は、地理的要因により地方よりも都市部に多く集まることも忘れてはならない。
そのため交通費は高くなるが、少し距離のある都心部店舗をあえて選んだり、もしくは出張などの機会を利用して遊ぶのもいいだろう。
デリヘルは確かにフェチコンセプトに力を注いでいるが、特にSMや性感帯開発、アナル調教などはM性感、SMクラブという別カテゴリ―(業種)でも対応可能店が多いので、タイプの子がいない場合は少し業種選択肢の幅を広げてみるのも一手。
このようにデリヘルコンセプトであっても、場合によっては残念な結果になってしまうことは考えられるので、そこに絶対的信頼を置くのではなく、ある程度の妥協と徹底リサーチは必須だぞ!
ストライクゾーンにしっかり収まる理想の嬢との出会いは、なかなか巡り合えないものなのだ。

