最強!デリヘル呼び方マニュアル

お店を通さずデリヘル嬢と会うってアリ?

お店を通さずに会うということ

わざわざデリヘルを通して金銭のやり取りをするのは面倒くさい。どうせなら女の子と仲良くなって直接会ってみたい。

その方が金銭的にも得だし、お店を通さないぶん本番もできるし一石二鳥もしくは一石三鳥!と大概のずる賢い男性陣は思うはず。

このお店を通さないでデリヘル嬢と出会うことを「裏引き」と呼ぶ。いわゆる業界用語の一つだが、この裏引きは「本番」同様に風俗業界ではタブー視されている。

ソープにホテヘル、デリヘル、どんな風俗形態でもお客と女の子の個人的なやり取りの後、裏引きをすることは絶対NG。通常はお客、女の子両者に罰金が科されるのが常だ。

男性的には裏引きをした方が得かもしれないが、実際バレた時はそれ相応の罰金とお店の出入り禁止が言い渡されるので、やはり裏引きは推奨できない。

裏引きイコールセフレではない

お気に入りのデリヘル嬢とお店を通さずに会うことを勘違いしている男性は後を絶たない。つまり裏引きすることを、イコールセックスフレンドができたと消化してしまうのである。

これはとんだ勘違いであり、タダで試せるような便利な性欲処理の女の子になることは絶対にあり得ない。

基本的にお店を通さずに会うということは、以下のことを意味する。

①粘着気質、ストーカーっぽい男はNG
②本指名から吟味される
③お金目当ての「会いたいメール」が頻繁にくる
④嬢にとって魅力的な金額でなくてはならない

店外の裏引きはただでオマンマできて嬉しいな!、これが男性の率直な意見。しかし実際は上記のようは厳し目の条件をクリアしなければ、店外で会うことは叶わない。

「マネー君に早く会いたいな、次はいつ会えるの?」

こんな営業メールが定期的に届き、なおかつ出費がお店で遊ぶ以上に高いとなったら……、それでも裏引きをしたいと思うのだろうか?

余程の金銭的余裕があり、個人的に嬢をサポートしたい!いわゆるパパ活として女性の面倒を見られるほどの余裕がなければ、裏引きは考えるべきではないのだ。

女性と男性側では裏引きに対しての在り方が大きく乖離しているということ、絶対に覚えておくべきである。

デリヘル嬢にとって楽な男性になる

ただし女性にとっても、お店を通さない方がいいと思わせる例外はあるのだ。外でお客に会うことは多少のリスクがあるわけだが、それでも裏引きがベターと思わせるお客とはどんな男性なのだろうか?

もちろん嬢に入るバックがいい点は当然だが、それ以上に大切になってくるのが「楽な客」である。

デリヘル嬢として多くの男性を相手にしていると、やはり100人に1人程度の割合でプレイに緊張感が走らない、なんとなく居心地がいいお客に出会うものなのだ。

楽の定義は難しいが、通常は無理なプレイはしてこないこと。金払いが良く、気遣いが出来て、なおかつ割り切った関係でプライベートに踏み込んでこない客などだ。当然だが同じ客といる時間が長くなる為、お互いが気苦労しない関係にならなければ、裏引きの成立は難しい。

なおプライドが高い女性は裏引きをするなんて邪道!と捉える真面目系が多いのだが、頭の回転がいい女性は上手く裏引きするお客としないお客を線引きしながら上手に稼いでいる。もちろん裏引きなどせずにお店の看板を引っ張っている嬢は、基本的にお店を通さず会うことはないだろう。

裏引きをすることは、お客にとっても女性にとってもリスクが伴う行為だ。しかし、実際蓋を開けてみるとデリヘルでは裏引き行為が確実に行われている。

どうしてもこの子とプレイべートで会いたいという場合は、まず自分が割り切った関係になれるか?それなり以上の気遣いと金銭的バックアップができるのを考慮した上で、まずは女性にとってのオキニになることから始めるべきだ。