最強!デリヘル呼び方マニュアル

逆にデリヘル嬢をマッサージして仲良くなる

心身共に疲れたデリヘル嬢は思いやりに飢えている

デリヘル嬢、今日もアチコチに出張でややお疲れの模様。それもそのはず、デリヘルはそのプレイだけではく移動するだけで疲労が蓄積してしまうもの。特に格安~大衆店のデリヘルなどは指名がなくとも、内勤スタッフにお客を当てがわれ、北に南に出張しなければらないからだ。

実際そこで働く女性の立場になれば明白であるが、オッサンのペニスを懇切丁寧に舐め上げて、その場で一発、そしてベッドに移動してまた一発と複数回の射精をする男性も多く、わずか60分足らずのプレイ時間でもかなりの体力を要することも少なくない。デリヘル嬢なんて男のイチモツを舐めて、手コキしてイカせればいい楽な仕事と単調に考える男性も多いが、実は男を立てて、そして指名に繋がるようなプレイをすればするほど、体力だけでなく精神的にも疲弊してしまうもの。

だからこそ男性が見せるちょっとした思いやりや優しい言葉にグッと刺さってしまうものなのだ。

イッた後に女性に労いのマッサージをプレゼント

いかにデリヘル嬢が疲れる仕事かを若干でもわかって頂けたと思うが、例えば気持ちよくイッた後、あなたは女性と時間終了まで何をして時間を潰すだろうか?実はこのプレイ後の時間の過ごし方にこそ、今後の女性と仲良くなれるヒントが隠れているのだ。

実際射精した後の男性は今までの勢いもやる気も抜けた、まるで抜け殻のよう。実際この態度にデリヘル嬢は苛立ちを覚えるもので、さっさと帰りたいと思わずにはいられない瞬間である。ピロートークはステディーな男女の関係でも大切な時間になるが、デリヘル利用の男性は「お金を払っているのだから!」と最後の最後まで抜きたがるセコさを持ち合わせる者が少なくない。

だからこそ、そんじょそこいらの男共とは異なるアプローチで、デリヘル嬢との微睡タイムを過ごすことを強くおすすめする。

気遣いの方法は色々あるわけだが、例えばマッサージ。これは意外と女性に喜ばれること。つまり普段奉仕する側の女性が、逆に男性からマッサージを受けるという立場がひっくり返ったイレギュラーさが受けるのだ。勿論「いいや、そんなことしなくていい!」と強めに拒否されたら、無理強いはいけない。

しかし凝りに凝った肩、背中にモモ、ふくらはぎ、その辺の駅前で施術可能な揉み解し系のマッサージは、女性にとっても非常に心地いいもの。女性が痛がらないような微妙な手捌きでマッサージをする必要があるが、モミモミされて悪い気を持つ女性は殆どいない。マッサージが苦手という男性であっても複数のツボが点在する手の平、足裏などは長けたマッサージ技術がなくとも気持ちいいもの。

勿論ここでいうマッサージはあくまでリラクゼーション目的なので、下半身を中心として下心満載のエロマッサージではないので、その辺は誤解なさらぬよう……。

マッサージと他愛もない会話が生む信頼関係

デリヘル嬢に時間が許す限りマッサージをしてあげる、そんな気遣いが生むのは、「えっ、この人なんでマッサージしてんの?」という意外さが女性に特別感を与えることだ。

そしてマッサージになくてはならないのが、施術最中の二人のコミュニケーション。

下ネタではなくあくまで、どうでもいい雑談。「今日は天気がイイね!」、「今夜の夕食は何を食べるの?」、そんなたわいもない会話から客と女性の信頼関係が少しづつ深まっていく。

こんなマッサージや雑談に精を出すくらいなら、もう2,3発出したほうがいい!と思う野暮な男性もいると思うが、あくまで今後女の子と仲良くしたい、あわよくばいろんなプレイを楽しみたい……という場合は、この無駄に思えるような時間の過ごし方が大切になってくるのだ。

健全なマッサージをしてあげながら、女性のプライベートに深入りしない話しは、女性にとっても「特別なお客さん」として認識する第一ステップになってくるはず。下手なプレゼントやお世辞の言葉を並べるのであれば、まずはマッサージ&スモールトークの方がよほど女性の受けがいいので、今度デリヘル利用をする際はぜひトライしてみてほしい。