デリヘルの延長とは?
デリヘルではさまざまなサービスが利用できるが、今回は延長について解説していこう。
オプションやら指名ばかりに目が行きがちで、デリヘルプレイの延長についてはそこまで重要視されていないようだが……。
確かに一回クライマックスを迎えて満足できれば、もはや延長を考える必要はないからな。
さて、ここではまず延長というサービスの定義を紹介することからはじめよう。
基本的に女性はプレイ終了の目印となるようにタイマーなどで時間を図っているが、もっとプレイを楽しみたい、もしくは射精にまで至らなかった場合はプレイ時間の延長を考慮するのも一手。
単純に考えたら延長分の取り分は増えるのでデリヘル嬢はハッピー。次への指名につなげるチャンスともいえるのだが、実際に延長をするお客はそこまで多くないようだ。
なお、延長に関しては、お客の都合だけで決まるわけではなくあくまで女性次第。
一度デリヘル店側へ確認を入れ、その後延長ができるか否かの判断を仰ぐことになるのだ。
イケなかったから延長すればいいやが必ずしも通用するわけではないので、コース時間に合わせたプレイ内容と射精を意識することが大切になってくる。
デリヘルで延長を断られるケースまとめ
「おっ、この子いいじゃないか!」いざそう思ったときには、延長を視野に入れるケースも出てくるはずだ。
しかし、前項でお話している通り、デリヘルの延長についてはお店&女の子次第であり、以下のようなケースでは延長自体ができないことも多い。
・デリヘルのお仕事が繁忙期にある時
・その後の予定、指名が既に入っている場合(延長をして、次の予約客の予定をずらすことはできない)
・女性の体調が不良、生理中などの場合
・延長時に現金を持ち合わせていなかった場合。(カード決済に非対応のお店も少なくない)
ケースバイケースになってしまうが、上記のような場合は残念ながらデリヘルプレイの延長はできない。
特に夕方以降、週末に利用する場合は、たとえクライマックスが迎えられなかったとしても、延長不可の場合が考えられるので要注意だ!
また、男性客のプレイ内容や態度が悪い場合、延長の可否に影響を及ぼすことがあるので、その点も肝に銘じておこう。
「NG客だから延長はできません!」なんてダイレクトに理由を伝えられることはないが、次のお客さんが待っているので……と角の立たない言い方で延長を拒否られてしまう。
どちらにしても延長の可否については嬢、お店サイドにボールがあるわけなので、予約前に希望プレイとそれに必要な時間を逆算し、プラスαで少し時間に余裕があるコースを選ぶことを推奨するぞ!
デリヘル嬢に延長をお願いする際の注意点
プレイ終了前もしくは終了後に、嬢側へ直接延長ができるかどうかを伝え、条件が合えば延長が可能になるということだな。
通常格安や大衆店などコスパ重視のお店では延長が少なく、一方で金銭的に余裕があるお客メインの高級店の方が延長率は高いようだ。
さて、ここではまとめとしてデリヘルプレイの延長に関して留意すべきポイントをいくつかまとめていくのでこちらも参考にしてほしいぞ。
延長ができたとしても思わぬ落とし穴があるものなのだ。
①ラブホを利用の場合は、同時に部屋の延長料金も発生するので注意!
②プレイにガツガツしていたり、もしくは延長料金の交渉をするお客は問答無用で嫌われる
③延長は嬢の性格、疲労次第で提案の可否を決定すべし(もちろん遊ぶ日時や繁忙期か否かも重要!)
④延長料金は通常のシステム料金よりも、若干高めに設定されている
延長に関してもいろいろ注文をつけたり、本番をほのめかすケースもよく見かけるので、ワガママには蓋をすべし。
何となく延長を伝えることが逆にデリヘル嬢を急かしたり、その予定を狂わせてしまう可能性もあるのでその点にも配慮を配る必要があるぞ。
何度もくどくなるが、延長は最後の手段として行うものであり、選んだコースの中で満足できるようなプレイを意識してほしい。

