怒る前に考えて。それって本当に時間稼ぎ?
ときどき、デリヘル嬢に時短されたとか時間稼ぎされたとか言う話を聞くことがある。
客側の男としてはコース時間いっぱいエロいことをして楽しみたいのに、嬢がプレイ以外のことに時間を使ったり、まだ時間があるのにプレイを終了してしまったりするとガッカリするのだろう。その気持ちは分かる。
しかし果たしてそれは本当に時間稼ぎされているのか?と思うようなこともあるぞ。
例えば、シャワータイム。これはプレイのひとつであって決して時間稼ぎや時短ではない。だって、全裸の女の子と一緒にシャワーを浴びながら体を洗ってもらえるのだ。これがプレイでなければ何だ?ボランティアだとでも言うのか?何ならシャワーしながらキスしたりおっぱいを触ったりもできるのに、シャワーが長いからと言って不機嫌になるのは間違った認識である。
それから、脱いだ服を嬢が丁寧に畳むので時間がなくなるとも聞いたことがあるが、これは店のマニュアルできちんと畳むように教育されている場合が多い。
このように客側が時間稼ぎだと思っていても、嬢としては決してそのような意識でやっていないこともあると覚えておこう。と言うか、服を畳む時間ぐらいほんの数分だろうから、あまりケチケチしていてはみっともないぞ。
リードして自分のペースでプレイをする
まぁでも明らかに時間稼ぎをしてプレイ時間を減らそうとする嬢もいるにはいるから、そういうときの対処法を紹介しよう。
まずはプレイ開始の時間を自分でもきっちりと確認すること。嬢がタイマーをセットするときに客側にもチェックされていることが分かると手抜きをしにくい状況になる。
このお客さんはちゃんと開始時間を見てたな、と印象に残るのだ。
それから、会話やハグなどの時間を短縮したいなら自分からプレイをリードするに限る。と言ってもガッツキは嫌われるのであくまでも紳士的なリードが望ましい。
おしゃべりなんていいからとにかくキスしたい触りたいフェラされたい!なんてのがミエミエだと嬢も仕事とは言えウンザリしてしまうぞ。
開始時間を確認したら自分の中で発射までの時間を逆算して、できれば1回で満足できるようにうまく発射したいものだ。
最後のシャワーと着替えタイムがあるから残り時間10分前までには発射する必要がある。これを超えてフェラを強要するのはルール違反であり、時短ではないので気を付けよう。