ヌいたら終わり、じゃない!?
デリヘル嬢に好かれたい、気に入られたいと思っている男は多い。好みのタイプのデリヘル嬢にならこう思うのも当然だが、例え好みでなくても女性にいい印象を持ってもらいたいと思うのは男の性(さが)なのだ。男は子孫繁栄のためにたくさんの女にモテたいという本能を持っているからだ。
そのためには第一印象やプレイの内容が重視されがちだが、意外と見落としがちなのがプレイ後の時間だ。つまりプレイが終わってデリヘル嬢が帰るまでの時間の使い方次第で、デリヘル嬢から好かれることもできるし、逆に言えば嫌われることだってある。
男は射精すると一気に気持ちが現実に戻ってしまうが、デリヘル嬢と一緒にいる間はできるだけ優しい気持ちでいるよう心がけよう。
射精後に男が急に冷静になることぐらいデリヘル嬢だって知っている。だからこそプレイ後も気遣いができる男は好感度が高いのだ。
印象を左右するプレイ後タイム
プレイ後にしなければいけないことと言えばまずはシャワーだ。シャワーはデリヘル嬢と一緒でも別々でもいいので、特に希望がなければデリヘル嬢に聞いてみるといい。
「お先にどうぞ」と言われたら遠慮なく先に入っていいだろう。もちろん一緒に入って洗ってほしければそう伝えていい。基本サービスなのでこれぐらいで露骨に嫌な顔をするデリヘル嬢はいないだろう。
シャワーを出たらすぐにバッチリ服を着るのではなく、下着だけとかTシャツだけとかラフな格好でいよう。すぐに髪も服もキメてしまうと余韻に浸っていないことがバレバレでデリヘル嬢に寂しい思いをさせてしまうかもしれない。
デリヘル嬢とは言え1人の女性なのだ。さっきまであんなに盛り上がっていたのにヌいたら急に冷たい男なんて、お仕事とはいえ切ないものだろう。
時間があればドリンクを出してあげたり、お菓子を食べたりして過ごしてもいい。ソファでゆっくりおしゃべりしながらときどきキスをする恋人のような過ごし方もいいだろう。
別れ際には「今日はありがとう」と感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。1時間前にされたことよりも別れ際にされたことのほうが新しい記憶として人間の脳には鮮明に残るのだ。
だから最後までちょっとした気遣いをしてあげることで、そのお客の印象はグッと良くなる。次回もし指名したら「あのお客さんだ」ときっと喜ばれるはずだ。