最強!デリヘル呼び方マニュアル

トラウマを克服したのはデリヘルの天女様だった件

HN:ガルシア 年代:30代 地域:香

過去に、付き合っていた女を寝取られたことがある俺は、恋愛に対してトラウマを抱えていた。
地獄に堕ちたのは俺が25歳の時で、今から約8年も前の惨事。
いま大工として順調に働いているが、かつて従事した鳶職では鉄骨落下で膝を負傷した経験がある。
病院に行くと全治4ヶ月、即戦力が第一だった当時の会社は容赦なく俺を切り捨てたのだ。

肉体労働の職は時代を問わず、きつい代わりに収入は良い。だから俺の羽振りの良さから当時の彼女は好いていてくれたのだろう。
しかし俺が首になったとなれば、彼女の態度は日に日に冷たくなり、危機を感じていた。
1食1万円の寿司屋も奢ることができなくなり「やっぱり一流大学は出てホワイトなお仕事じゃないと、将来が不安だなあ」と嫌味を言われる。
ムッとしたがその場はこらえ、軌道修正を図ろうとしていたものの、元彼女とは次第に会う回数が激減。
ある日、俺と元彼女の行きつけのバーの店長から「違う男の人と、彼女さんが歩いていたよ」という情報を聞き、ついに近場のレストランで食事しているのを見かけてしまった。
ガラス張りの店外から彼女を見た時、怒りで爆発しそうになったが情けなさからその場を去り、そのまま何も告げずに別れを決意した。
それからの俺は荒れ狂い、日々バーや居酒屋、ラーメン店での飲み食いに明け暮れる。
そんな俺に職場の職人連中は口を揃えて「風俗に行ってみなよ」「美人を抱けば価値観も変わる」と言うのだ。
当時、風俗はモテない男が行くしかない最終手段という固定観念があったので聞く耳を持てなかった。
最近になって俺は何を細かいこと気にしていたのだろうと冷静になれて、そこからは風俗への悪印象も0になる。
俺は店舗に入るよりも、呼びつける方が好き。
だからデリヘルが良いのかなと思い、市内のデリを血眼になって探した。
一回こっきりで冒険をするのは今の俺には気が重いので、吟味を重ねてこれだというお店を見定めてから利用したい思いがあった。
そうして俺が決めたのは、20代からなんと40代後半までの年齢層となっているデリである。
それには保険的な意味合いがあった。
元カノは俺と同じ33歳で、違う世代の女を経験するのは年下過ぎたり年上過ぎたりするのが、かえって俺にとってアナザーワールドになり恋を忘れられるのではないかと。
今の俺は癒やされたいという気持ちと性欲を満たしたい気持ちが、50%50%で混沌としていた。
選んだデリ嬢は自分でも驚きの47歳の熟女Cさんだ。
14歳も年上だが、プロフでローター・聖水・口内発射などの項目が目についた。
それをしてもらうつもりではないのだが、オプション範囲が広いから包容力が高いと感じたのである。
交通費がかからないホテルを選び、待つこと20分。
あっという間に来てくれたCさんは開口一番「こんばんは。
あ、随分とお若いけど私で大丈夫ですか?」という言葉。
そこは本心で「いえ、写真で見た以上に美人さんで、全然OKです」と俺は言った。
彼女にマッチするのはまさに美魔女で、ミドル丈のスカートから覗く網タイツが眩しい。
「俺、失恋後で忘れたくて、年上のお姉さんと今日は思い切りエッチなことをしたいです」といい、Cさんへ全てを委ねた。
ソファーで抱きしめあって、シャワーを浴びたら即座にプレイ開始。
紫とピンクのレース下着は妖艶さが醸し出されていて、美魔女のエロスが脳を刺激する。
「こんなことは前の彼女はシてくれた!?」と、初経験となるアナル舐めをされ、恥ずかしい声を上げてしまう俺。
またCさんは自分の指に唾液をつけ、俺の乳首を弄りながらフェラをしてくれる。
「すごいテクニックです!」と快感を得ているとイキそうになってきたため、少し制止して抱きしめ合い、再度白熱のプレイに。
バストは垂れていないDカップで、揉むと感度抜群でHな声で喘いでくれる。
そしてこちらも初の素股では、まるで挿入していると思えるくらいの気持ち良さで、これはソープよりもいいのかもとすら思えた。
フィニッシュはフェラだったが、舐めるいやらしい姿を見たいため視線を向けると目が合い、体が欲するままに彼女の口へ射精させてもらった。
時間が10分余り残っていたのでソファーでベッタリとくっつきながらのトークに浸る。
想像以上に良かったので、正直に話すと「忘れていけそうかな?」と気遣ってくれたことが嬉しくて、なんと2週間後にまたCさんを選んだのである。
デリヘルは最高だけど、もしかすると俺は依存しやすいタイプなのかも?と感じた瞬間でもあった。