最強!デリヘル呼び方マニュアル

久々のオキニが倍エロくなってた

HN:たんこぶ 年代:30代 地域:長野

久しぶりにあの子と再開をしました。

別にポエムを書いている訳じゃないですが、久しぶりに利用したデリヘルで、昔気になってよく指名していた女の子をまた見つけたんです。

もう2年も前のことになりますが、当時デリヘルにハマっていたた時にオキニだった娘だ!と鮮やかに記憶がよみがえります。

当時はまだ入店したてで初心な感じの素人清楚系美女って感じでした。テクニックもいまいちでフェラとか手つきなんかもぎこちなかったんですが、それが私には新鮮で指名していましました。

性格もおっとりとしていて控えめな子だった記憶があり、たしか私も10回くらい指名してようやく慣れてくれるような人見知り。

ただやはりもう2年は経っているし、もしかして人違いかもしれないと思いましたが、過去の美しい(?)思い出に浸りたい思いもあり、指名することにしました。

予約したラブホテルは以前も予約していた場所。もしかしたら向こうも気が付いてくれるかもしれない、という淡い期待を胸に予約をします。

先にシャワーを浴び、ソファに座って彼女を待っている間も心臓が浮くような感覚が消えません。ややもしていつも利用するラブホのドアをノックする音が鳴ります。

「初めまして、指名をして頂きありがとうございます」

顔を見て、やっぱりあの子だと確信する気持ちと、それに反してひどく驚いた気持ちが綯い交ぜになります。

というのも、姿は前と変わらず華奢な身体をしていますが、久々に指名した彼女の雰囲気は当時が嘘だったかのように垢ぬけていて、口調もノリも軽くなっていて見た目も清楚系からギャルに転身していたからです。

どう会話を切り出したものか、と戸惑っていると、「もしかして××さん?」と向こうから話しかけてくれます。

久しぶりに会った彼女とは前よりもっと距離感ができてしまっていると思っていたんですが、私に気が付くなりハグからの濃厚ディープキスで、ずっと私にくっついてイチャついてきてくれます。会えずにいた気持ちを受け止めてくれて、癒してくれました。

彼女の雰囲気?売り出し方以外何も変わらない二人。

……に思えましたが、テクニックも昔の面影は一切ありませんでした。ベッドに移れば互いが互いを貪り合うかのように身体を重ね合います。

チンコをゲーセンのスティックのように巧みにこねくり回しながらの洗体で、息子はすぐにギンギンに。頬を少し赤らめながら「舐めていい?」なんて聞きながら私の股に顔を滑り込ませフェラ。

舌使いも昔を思い出せなくなるくらいの絡みつきようで、一気に吸引されながら一発抜かれてしまいます。

これは負けてられないと今度は私の方から責めますが、彼女も手を緩めるどころか更にあの手この手で乳首やチンコを責めてきました。私の性感帯も憶えていてくれたらしく、右乳首を執拗に責められ、責めていたはずなのにいつの間にか仰向けに寝かされ、されるがままに。

最後は騎乗位の素股で、ソープ嬢もビックリの腰振りテクでアッと言う間に2発めも発射。2年でここまで嬢は変わるんですね。嬉しいやら悲しいやら。

プレイが終わり、ちょっと時間が余ったのでピロートーク。どうやらこの2年で会っていなかった間にいろいろとあったようです。

話を聞いてみると彼女は前の店を辞めて希望していたお店で販売職として働いていたらしいです。しかし胸に希望をふくらませて就いた職も昨今の不景気でであっけなく失ってしまったのだとか。そして夜の業界に戻ってきてしまったと言っていました。

昨今では不景気によって大学生など若い女の子たちも風俗業界に流れ込んでいるという話も聞きますし、彼女が夜の世界に出戻りしたというのもうなずける話です。

私は家庭があるし、彼女は恋人もいる。一線を越えた二人は結ばれないですが、私は彼女をこれからも指名してサポートしていくつもりです。そのことを彼女に話すとたいそう喜んでくれました。

「デリヘル通いなんて、奥さんにばれないようにね(笑)」と悪戯っぽく笑う表情は依然と変わりません。「そっちこそ、黙って働いてるなら彼氏にフラれるかもしれないだろ」と、相変わらず気の置けない仲のやり取りができるのは嬉しいものです。

こうしてまた会えるなんて運命を感じざるを得ない……と口に出しかけたところで、偶然を運命と履き違えるなんて、私にも乙女な部分があったんだな!と少々自嘲しました。口に出せば絶対彼女に馬鹿にされることがわかっていますからね(笑)