デリヘルの個人情報取り扱いは厳格なり！
デリヘルで遊ぶ楽しさ、興奮はもはや無限大。しかし、その一方で性風俗店だからこその不安もある。
確かにデリヘル嬢とお客がらみの物騒なトラブルもあるだろうし、お店側の顧客対応、個人情報の取り扱いについても心配だよな……。
考えすぎと言われればそれまでだが、デリヘルだからこそ色んな面で慎重になりたいものだ。
さて、今回のテーマはデリヘル客の個人情報がどのように取り扱われ、そして個人情報漏洩の可能性についてである。
実際問題デリヘルの料金支払い時にクレジットカードを利用することもあるし、顧客管理のために携帯電話連絡も必要になる。
神経質な男性が不安に陥るのはもはや当然だよな。（個人情報の外部流出は働くデリヘル嬢側にとっても同じだが）
結論から言ってしまうと、正規の営業許可を持って合法に営業しているデリヘルを利用するならば、個人情報が洩れてしまう可能性は低いといえるのでその点は安心してほしい。
デリヘルの個人情報流出の例を考察
基本的にデリヘル経営者もお客の個人情報は適切に管理している。
どんな業界でも同様だが、顧客情報が洩れてしまうとお店の信頼を損なうだけでなく、法的な問題にまで発展してしまうためだ。当然だよな。
個人情報漏洩については前項でも少し触れているが、ここでは実際に確認されている被害例について解説していくぞ。
・お客の個人情報をSNSやブログ等で暴露される（特に芸能人や有名人の場合は要注意！）
・デリヘルスタッフにより顧客名簿が持ち出されてしまう
・ネットでのクジレットカード決済時にハッキング被害に遭う
・お客の携帯電話番号流出により、詐欺グループからの連絡リストに載ってしまうことも
・プレイ時にルール違反があった場合、電話番号から身元を調査されることもありえる
・パートナーや家族に、クレカ明細を通じデリヘル利用がバレてしまう
デリヘルサイドも個人情報保護法を徹底理解した上で、できる限りの対策、対応をしているのだが、それでも上記のような情報漏洩、身バレ被害が報告されている。
お店側に非がある場合がほとんどだが、デリヘル店での違反行為（本番強要や暴行、ストーカー行為、盗撮など）が原因で身元を特定されたり、和解金、損害賠償を請求されることもあるのでその点は注意してほしい。
また、最近のデリヘルはクレジットカード、電子決済が可能な店舗も増えてきているが、セキュリティ対策が十分ではない場合、不正利用される可能性もある。
あれこれ可能性ばかりを追求してしまえばキリがないが、どうしても心配という方は、カード決済は避けお店のルール厳守でプレイをしてほしいぞ。
デリヘル店が行う情報漏洩の対策は？
デリヘル店側がどれだけ真摯に顧客の情報管理を行っているのかは、お客サイドからはあまり見えてこない。
しかし、前述のように合法営業しているデリヘルであれば、それ相応の安全管理、体制を整えている。
ここでは参考までにだが、各デリヘルでどのような対応が行われているのかをまとめていきたいと思う。
①不要と思われる個人情報を随時廃棄している
②内勤スタッフ、キャスト陣に対して、情報漏洩に関する教育を強化
③顧客情報に関するアクセスを制限し、店舗内からの漏洩を予防
④全ての顧客データ観覧、保存については暗号化を加えることで不正な外部アクセスを防ぐ
⑤予期せぬ不正アクセス防止のため、ウイルス対策やセキュリティの強化を徹底
顧客情報の取り扱いについては、やはりデリヘル間でもその本気度に幅が出てしまうのも事実。
今まで漏洩がなかったという理由で怠惰な管理をしている場合は、万が一の際に大きなトラブルにつながることも十分考えられるので改善が求められる。
特にデリヘルを代表とする風俗業界は男性客、従業員の個人情報の管理を適切に管理する必要があるので当然だよな！
通常これらの管理体制はデリヘルの種類やランクは関係なく対策が講じられているが、高級店になればなるほどセキュリティは強化される傾向にあることも覚えておこう。
