格安デリヘルは性病の温床？！
デリヘルをはじめとした風俗店を利用すること、イコール性病感染のリスクを覚悟するということだ。
イエス・キリストが十字架を背負っているように、デリヘル遊びには大小さまざまな性病感染の可能性を背負う必要がある。
服薬すれば問題なく完治するライトな性病もあれば、梅毒のように抗体がいつまでも検出されたり、HIVのように一生薬を服用しなければならない病気もある。
デリヘルの場合は他の性風俗店と比べても、かなりディープなプレイが可能になるコンセプト店も多いので注意が必要だ。
お店のランクによっても性病感染の危険性は随分異なり、俗にいう格安デリヘルの場合は性病の巣窟となっているケースが多いという。
もちろんデリヘル各店舗は衛生対策に力を入れているが、お店のランクが下がるにつれて、その対策には不十分さは拭えない。
格安デリヘルはお財布の負担を最小限に女の子と遊べるため根強い人気を誇るが、性病リスクの大きさは決して無視できない要素となっている。
格安デリヘルの性病リスクが高い訳
命の危険を晒すような性病は限られているが、それでも性病に感染するとQOLが一気に低下してしまう。第三者に感染させてしまうリスク、体調不良にかさむ医療費、そして家族バレに関する恐怖など……etc。
どの業界にも言えることだが、やはり安かろう悪かろうはデリヘルにとっても当てはまる。さて、本題に入っていくが、男性諸君はなぜに格安デリヘルの性病感染率が高いかを考えたことがあるだろうか？
ここでは改めて格安デリヘルと性病リスクの関連性を考察していくので、風俗遊びの参考にしてほしい。
・お店の性病に関する啓もうが不十分
・ハードプレイもOKな女性が多い
・ずさんな衛生対策かつ、女の子任せの性病検査義務
・格安店の客層がよくない
・価格の安さがお店の回転率を高める
・デリヘル嬢のプロ意識が低く、円盤や基盤をする子が多い
前項でもお話しているが、基本的にお店のコスパが悪くなるほど（お店のランクが高くなるほど）、お店の衛生対策、女の子の性病知識は高くなる。
高級店などでは、性病検査費用をお店が負担しているところも多く、女の子が安心して働ける店舗環境が整っている。
もちろんどこのお店で遊んでも、粘膜接触があるプレイをしていれば性病感染のリスクは排除できない。
しかしながら、格安店はそのプレイ料金に見合った衛生管理しか期待できないため、性病感染の危険性はおのずと高くなってしまうのだ。
要注意！格安デリヘルで遊ぶ際の心得まとめ
確率ベースの性病リスク評価なので、格安デリヘルを利用すれば必ず性病に感染するわけではもちろんないぞ！
デリヘル利用者ならば周知の事実だと思うが、格安デリヘルとてプレイ前のシャワーは必須だし、なおかつグリンスなどの殺菌消毒用せっけんを利用している。
しかし、これらの対策は直接的な性病予防にはなんら寄与しないことを忘れてはならない。
まず大切なのは、デリヘルでの性病感染率を高めるプレイがどんな行為なのかを見極めることだ。
デリヘルでは本番ができないため、スマタやマンズリ、クンニ、フェラチオがデフォルトのプレイになってくるが、これらのプレイは性病感染のリスクが非常に高い。
挿入ができないからこすりつける、生でフェラチオをしてもらうのがデリヘルのスタンダードなのかもしれないが、これらのダイレクトな粘膜接触は格安店では特に避けるべきだ。
また、一つの性病に感染すると、免疫力が弱まり他の性病をもらいやすくなってしまう。これを重複感染と呼んでいるが、格安デリヘルではこの重複感染、並びにピンポン感染がとても多くなっていることを今一度認識すべし。
男性側は一つの対策としてコンドーム着用と併せ、定期的な性病検査も意識すべきだ。
保健所、クリニック以外でも最近はオンラインで検査可能なキットも充実しているので、自身の自己防衛のためにも、パートナーを守るためにも、性病の定期検査は欠かさず受けてほしいぞ！
